乗った気シリーズ

特急こうのとり(289系)のグリーン車と指定席・自由席を乗り比べ!写真をたくさん使って紹介します!

特急こうのとり サムネ

西日本の大都市にある新幹線停車駅、、、新大阪駅の端っこにある10番線乗り場に城崎温泉に向かう特急がたたずんでいた、、、

特急こうのとり 先頭車両 側面

ということで、今回は特急こうのとりのグリーン車と自由席・指定席を乗り比べしたので写真をたくさん使用して紹介します!

実は京都駅をいつも利用している僕からすれば特急きのさきを利用すれば良いだけですが、せっかくなので乗ったことがない特急こうのとりを選択しました。

といっても今回の目的は城崎温泉ではなく、その先の鳥取まで行って特急スーパーはくとに乗車することですけどね、、、

特急スーパーはくとは先に記事になっているので、気になる方は是非ご覧ください!

 

 

特急こうのとりとは?

特急こうのとり 先頭車両 非貫通型
in 新大阪

実際に乗り比べをする前に、軽く特急こうのとりを解説します。

運行区間は新大阪から福知山線と山陰本線を経由して2時間45分で城崎温泉まで結びます。ただし、一部は福知山駅が終点でそれからは京都から来ている特急きのさき号に乗り換える便も存在します。

特急こうのとり 路線図

使用されている車両は主に289系が使用されており、この非貫通型の車両が有名ですね。

特急こうのとり 先頭車両 非貫通型
再掲

しかし、反対側には連結が可能な貫通型先頭車両が付いています。

もともとは名古屋と金沢を結んでいる特急しらさぎで使用されていた車両が改造されて、それが使用されているようです。

特急こうのとりのグリーン車に乗車!

グリーン車は先頭車両の前半分が半室グリーン車として設置されています。

そのため、席の数自体は少ないように感じます。今回乗車したのは平日なので人が全然いませんが、休日は結構埋まっているのではないでしょうか。

特急こうのとり グリーン車 デッキ

先頭車両のさらに前側のドアを入ったデッキ部分です。グリーン車に繋がっているデッキは木目調の壁紙が貼ってあったりして高級感が演出してありますが、ここは自由席や指定席のデッキと変わらない色味ですね。

しかし、グリーン車へつながるドアには四つ葉のクローバーが描かれており、グリーン料金を払った人しか入れないことを意味しております。

特急こうのとり グリーン車 室内

室内はブラウン系の色であり、頭を乗せる場所であるヘッドレストの赤色が際立っており、より高級感を引き立てています。

そして、座席は片側1列+2列の合計3列です。確実に一人で座りたい場合は1列側を選ぶと良いですが、2列のほうに座っても、隣に人が来る可能性は少ないのでいつも2列を選んでいます。

特急こうのとり グリーン席

ということで、グリーン席に座っていきましょう!

特急こうのとり グリーン車 俺
悲しいことにこの写真、、、俺なんだよね、、、

最初に座ってみた第一印象としては、座面に弾力があるタイプだと感じました。

自由席と指定席に使われているシートの座面は結構反発が大きい傾向があるのですが、グリーン車の座面は結構弾力がある場合が多いです。この車両は例にもれず弾力がありますね。

背もたれは背中の腰周辺が地味に押し出されており、反発を感じます。

特筆すべき点は僕の頭ら辺にまくら(ヘッドレスト)があるのですが、微妙に頭の位置に合っていない気がしませんか?

実はこのまくらは上下に移動できるのです!他の特急だとまくらがあっても上下できない物があるのですが、それを見るたびに「合わないなー」とか思っていました(笑)

また、このまくらはきちんと反発があります。当たり前のように感じるかもしれませんが、古い車両の場合は反発が抜けていて、まくらがスカスカで何の意味もなしていない物が多いのです(笑)

特急こうのとり グリーン車 シート幅

シートの横幅は3列になっているだけあって、ずいぶんと広く感じます。

また、前の席との間隔ももちろん広いので、脚を自然な状態で伸ばせます。

特急こうのとり グリーン車 足を延ばした

では次に席の機能を紹介していきます!

1つ目はリクライニングです。

特急こうのとり リクライニング ボタン

リクライニングはひじ掛けの側面に黒いボタンが付いているので、ボタンを押しながら後ろに体重をかけることで倒せます。

特急こうのとり グリーン車 リクライニング

手前側が最大まで倒した状態、奥側が最初の状態です。

リクライニングで倒せる角度はグリーン車らしく申し分ないレベルで倒れます。

ちなみにですが、この角度から見ると、背もたれの両端が少し丸まっていて、体を包み込めるような形状になっているのが分かりますね。

この形状のおかげで体がずれ落ちないので、安心して寝られますよ!

2つ目はフットレストです。

フットレストはグリーン車特有の装備で、足を自然な角度に保持できる足置き場です。

特急こうのとり グリーン車 フットレスト

そして、フットレスト自体を裏返すことで、素足を乗せられる面が出てきます。

特急こうのとり フットレスト 使い方

使用方法は簡単!フットレストを足でつかんでこちら側に回転させるだけです。裏面は素足で乗せる面なので、土足で使用しないようにしましょうね!

3つ目はコンセントです。

コンセントはグリーン車しか設置されてない装備です。

特急こうのとり グリーン車 コンセント

画像では差込口が2つありますが、2列側だからです。1つの席に1つずつ用意されているので他の人が使っていてもきちんと使用できます。

場所はひじ掛けの前側にありますので、充電が切れそうなときにはぜひ利用してみてはどうでしょうか?

特急こうのとり グリーン車 コンセント 場所

4つ目はメインテーブルです。

メインテーブルはひじ掛けに格納されています。

ひじ掛けを「パカッ」とひらけます。

特急こうのとり グリーン車 テーブル

テーブルを引っ張り出します。

そこまでスペースが必要ない場合はこれで構いませんが、駅弁などを広げる際にはスペースが足りません。

そこで、テーブルをされに広げることができます。

特急こうのとり グリーン車 テーブル 展開後

ご覧の通り、テーブルの面積がとても広いので、駅弁でもパソコンでもばっち来いって感じですね。

5つ目はドリンクホルダーです。

テーブルと反対側のひじ掛けのカバーを「パカッ」と開くとドリンクホルダーが収納されています。

特急こうのとり グリーン車 ドリンクホルダー

これを引っ張り出して展開することで、立派なドリンクホルダーとして使えます!

特急こうのとり ドリンクホルダー 展開後

この写真では先ほど一緒に出したテーブルと一緒に利用していますが、もちろんホルダー単体でも利用できます。

以上でグリーン席自体の紹介は終了ですが、グリーン車に関しての情報を紹介します。

1つ目は音が走行音が抑えられていて、めちゃくちゃ静かで振動が小さくなっていることです。

グリーン車は自由席と指定席とは違って、防音と振動対策がなされているのですが、車両によって防音&制振性能が結構違います。

具体的に言うと、、、スーパーはくとのグリーン車はほとんど自由席や指定席と変わらなかったりします(笑)

それに対して、この車両は走行音が半分以下に抑えられており、電車が線路の段差を乗り越える際に発生する振動がほとんど感じなくなっています!

これは本当に感動モノでした!

2つ目はやっぱり客層が良い傾向があることですね。

おしゃべりをする団体客が少ない傾向があるので、車内に防音がされていることも相まって、とても静かに感じます。

ただし、あくまでその傾向があるだけで、当日乗った際に静かなのかはあなたの運次第です(笑)

3つ目はおばちゃんが迷い込んでくるのが結構多いことです(笑)

特急こうのとりのグリーン車は1両の半分がグリーン車で半分が指定席なので、指定席を予約している客が迷い込んでくるのが多かった印象がありました。

だから何だって感じですけど、個人的な感想でした。

以上でグリーン車の紹介を終了します。

特急きのさき 俺 ツーショット
きのさきにて

せっかくの城崎温泉ですが、その先の鳥取に行くために温泉に浸かることはできませんでした、、、

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特急こうのとりの指定席・自由席に乗車!

お次は指定席・自由席のシートを紹介します!今回乗車したのは指定席でしたが、自由席と指定席は同じです。

特急こうのとり 自由席・指定席 室内

グリーン車とは違って、グレー系の色やベージュ系の色が使用された構成になっており、大衆向けのような雰囲気があります。

ただし、シートの色は赤色になっている車両もあるので、カラーについては何とも言えません(笑)

そして、グリーン車が3列だったのに対して片側に2列づつ配置されており、合計4列配置されている一般的な配置です。

特急こうのとり 指定席

これが今回指定した席ですね。

それでは座っていきましょう!

特急こうのとり 指定席 俺
v( ̄Д ̄)v イエイ

座面の反発は強めで、座面の形状におしりの肉を合わしに行くような感覚です。背もたれは背中の曲線にちゃんとフィットしているような感覚があります。

しかし、背もたれは身長170センチちょいぐらいの僕の頭の中間ぐらいまでしかないので、身長が高い方は背もたれにもたれた際に頭が上を向いてしまうかもしれませんね。

シートの横幅は4列になっているので、過不足ない幅に設定されています。

特急こうのとり シート幅

僕の白い服からなんかオーラが出ていますが、気にしたら負けです。

足を延ばしてみたのですが、前のシートの下が空洞になっており、限界まで伸ばせます!

特急こうのとり 指定席 足伸ばし

現在の車両では特急と普通電車とわず当たり前になっているこの構造ですが、昔の車両(主にムーンライトながらとか、ムーンライトながらとか、ムーンライトながらとか)は足が延ばせなかったのを体験しているので、ありがたいです。

お次はシートに付いている機能を見ていきましょうか!

1つ目はリクライニングです。

リクライニングはひじ掛けに付いているボタンを押しながら使用します!

特急こうのとり リクライニング ボタン

まあ、直感的にわかるようなデザインなので、優れたデザインといっても良いでしょう。

特急こうのとり 指定席 リクライニング 角度

リクライニングの角度は必要十分の角度まで下がります。

ただし、席の幅はおしりの幅を基準にしている節があるので、小柄な方以外はおしりの幅よりも大きい肩幅が、隣の席の背もたれの側面に挟まって窮屈に感じてしまいます。

2つ目はテーブルです。

特急こうのとり 指定席 テーブル

テーブルも他の特急と同じ形状で、からり広く使えます。

このサイズなら弁当もパソコンも楽々と乗せられます!

3つ目はミニテーブルです。

特急こうのとり 指定席 ミニテーブル

ミニテーブルはひじ掛けに付いており、ご覧の通り小さいテーブルです。

実はメインテーブルよりも汎用性が良く、スマホや切符、パスケースなどの小さいものを置く際にいつも重宝しております。一見要らなさそうですが、実は隠れ便利装備です。

以上が指定席・自由席の装備紹介でした。なんというかあらゆる部分が一般的な特急の汎用品が使われてたのでコメントに困りましたね。

ただし、特にコメントが無いということは特段悪い部分も見つからないということです!普通に乗るくらいだったら、不便なく使えると思います。

お次は指定席に築いた情報を紹介します。

それはグループ客が多いので、話し声が結構聞こえることです。

撮影する方としては、うるさいほうがシャッター音が目立たなくて助かるんですが、完全にリラックスしたい方には気になると思います。

そのような方はグリーン車がおすすめですよ!

また、ド平日である水曜日でも人がまあまあ多いので、土日には混雑することが予想されます。

そのため、グループで利用する方は始発駅の新大阪で真っ先に席に確保することが出来ない場合は、全員分の席を予約しておくと確実にグループで座れるとおもいます。

以上で指定席・自由席の紹介は終了します!

 

 

車内の設備を解説!

最後に車両に付いている設備を解説します。ただし、編成によって微妙に違う場合があるので、そこはご了承ください。

1つ目は物置です。

特急こうのとり 物置

見るからにもともと喫煙所だったのを改造したような形状をしていますね(笑)

ちなみに、外から見たらこんな感じです。

特急こうのとり 物置 外から

窓が大きく景色が見やすいだけに、ここに入れないのは少し残念ですね、、、

2つ目はお手洗いです。

お手洗いはデッキ部分に1つは基本的にあり、進行方向と逆方向のどちらに行ってもありますので、迷わないのは良いと今更ながら思います。

特急こうのとり お手洗い

通路の両側にお手洗いがあるります。

特急こうのとり 男性用トイレ

1つ目は男性専用トイレで、僕も利用しましたが人1人入れるぐらいのスペースがぎりぎりあるくらいです(笑)

こちらが、男性と女性の両方が利用できるトイレです。

特急こうのとり 両性用トイレ

3つ目の装備は洗面器です。

特急こうのとり 洗面器

まあ、トイレの前のお手洗いがあるので、ここで手を洗えってことでしょうね。

以上が特急こうのとりの設備でした。

 

 

まとめ

今回は特急こうのとりのグリーン車と自由席・指定席を乗り比べました!

感想は他の車両と変わらない部分が多くて、コメントに困った部分もありましたが、反対に悪い点も見当たりませんので本当に優等生のような設備です。

ただし、グリーン車の静寂性は本当によかったので、たまにはゆったりグリーン車に乗って城崎温泉を堪能してみてはどうでしょうか?

以上で特急こうのとりの紹介を終了します。この記事が役になっていたら幸いです。

このサイトでは他の車両でもグリーン車と指定席・自由席を乗り比べているので、気になる方は是非ご覧ください!

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