皆さんはおそらく「ネットカフェに泊まろうか悩んでいる」という方や「ネットカフェにいて今から寝るけどアラームはどうしたら良いのか分からない」という方でしょう。
ネットカフェは周りに人がいますので、アラームがなってしまうと迷惑になるのは分り切っていますもんね。
しかし、僕は間違ってアラームを鳴らしてしまいました。
今回はネットカフェで目覚ましのためにアラームは使うとどうなるのか?アラームを使用しないで起きるにはどうすれば良いか?ということを解説します。
旅のしおり
ネットカフェでアラームを使った結果
この見出しは僕がわざとネットカフェでアラームを使ったみたいで語弊がありますが、キャッチーだったのでこの見出しに決定しました。
僕はネットカフェで10回以上は宿泊しており、いつもはアラームをバイブにして使用しています。
しかし、その時は青春18きっぷで日本を縦断するという過酷な旅行の際に、疲れすぎてアラームをバイブにするのを忘れて寝てしまいました。
その結果、朝に店員さんが起こしきました。
おそらく周りのお客さんから店員に報告したのでしょうから、結構な時間をアラームが鳴り続けていたのでしょう。
これは普段なら余裕で起きていますが、やっぱり疲れていたこともあったと思います。
もちろん僕が悪いですし、今はアラームが鳴らないかを確認してから寝ています。
しかし、アラームを使用できないなら、どのように起きる必要がある時間に起きたら良いのでしょうか?
ネットカフェで使える対策
僕がネットカフェで宿泊する際に考え付いた2つの方法を紹介します。
アラームをバイブにする
まず1つめはアラームをバイブにすることです。
これは前項で少し触れた方法で、僕がいつも使用している方法です。
スマホのアラームをセットしている状態でマナーモードにし、そのスマホを服のポケットに入れて常に体と触れているような状態にします。
「そんなんで起きれるのか?」と疑問に感じられるかもしれませんが、ネットカフェでは隣や近くに人の気配がするので、完全にリラックスすることはできません。
「寝ているけど、いつでも起きれるように臨戦態勢になっている」ような感覚です。
そのため、寝たとしても浅い睡眠で少しのきっかけで目が覚めてしまいます。これを逆手に取った作戦と言えるのです。
もちろん睡眠の質は悪いですが、ネットカフェに快適性と睡眠の質を求めてはいけません。
ただし、何泊もネットカフェや野宿をしていると、疲れすぎて起きられない場合があります。
また、僕はIPoneユーザーなので、アンドロイドではマナーモードにしただけでバイブになるかは確証が持てません。
一度試してみることをおすすめします。
確実に置きたい方は次の方法を試してください。
イヤホンで使える目覚ましアプリを使用する
最近はありがたいことにイヤホンから目覚まし時計のアラームが鳴るアプリがあります。
イヤホンがある方はこちらを利用すると良いでしょう。
ただし、こちらもきちんと動作するのかは事前に確かめておく必要があります。
また、運が悪いと耳が炎症を起こすので、常用するのはおすすめしません。
ネットカフェに泊まったことが無い方へ
最後にこの記事を見ている方の中にはまだネットカフェに泊まったことが無く、今泊まるかどうか迷っている方もいると思います。
恐らくネットカフェで宿泊する理由は「安いから」でしょう。僕も良く利用するので気持ちはわかります。
宿泊する方は僕が今までネットカフェに何度も宿泊した経験から、持ち物、店の選び方、盗難対策、注意点、過ごし方まで全てを解説した超大作記事があるのでぜひ参考にしてください!
▼10回以上ネカフェに泊まった経験を全部ぶち込んだマニュアル▼
インターネットカフェ完全宿泊マニュアル。持ち物、店の選び方、盗難対策、注意点まで全てを教える!
また、ネットカフェが怖いと感じている方にはビジネスホテルという選択肢もあります。
ビジネスホテルもネットカフェと同じくらい回数(10回程度)を利用しているので、私個人でも違いが分かっています。
そこで、ビジネスホテルとネットカフェ宿泊で迷っている方向けに「それぞれの良さは何か?」「結局どちらが良いのか?」を詳しく比較していますので参考になると思います。
▼ビジネスホテルとネカフェの違い▼