恐らくこの記事を見て下さっている方は大学生や若者の方だと思います。
その中には「旅行は少しリッチに行きたいな、、、」とか「鉄道が好きでグリーン車に乗ってみたい」という方もいらっしゃると思います。
しかし、そこでハードルとなってくるのが「グリーン車の敷居の高さ」です。
実は僕は現役大学生でグリーン車に30回以上乗車しています。
正直何度も乗っているとハードルは全然なく、平地だということに気づきましたが、乗ったことが無い方のグリーン車の目の前には幻想のハードルが立ちふさがっていることでしょう。
この記事では大学生や若者のあなたたちの前に立ちふさがっている幻想を僕の右手のイマジンブレイカーでぶっ壊したいと思います。
▼グリーン車に乗っている俺▼
ちなみに、僕がグリーン車にたくさん載っている理由は趣味の延長線上であるブログネタのためですね。
当サイトの最もアクセスを集めているコンテンツは「グリーン車と指定席を乗り比べする」というもので、様々な車両のグリーン車と指定席を乗り比べています。その関係上、そこら辺の大人よりはグリーン車に乗ってきているという自負があります。
とっても、別に金持ちなわけでは無く、単純に鉄道(というかバイクや飛行機などの乗り物)が好きなのであくまで趣味の延長線上です。
▼グリーン車と指定席を乗り比べシリーズ▼
ということで、今回はグリーン車に大学生のガキが乗っても大丈夫かどうか解説します。
・大学生などの若い方でグリーン車を検討している方?
・若いからと言って差別されないか気になる方
結論:グリーン車に大学生や若者が乗っても別に良い
結論から言いますと、別に大学生などの若い人でもグリーン車に乗っても問題ないというのが当サイトの見解です。
だって同じように料金を支払っていますしね。
確かにグリーン車に乗ってくる方はお年寄りの夫婦や、身なりが良いおじさん、明らかに金を持ってそうな人が多い傾向はありますし、1人で乗ってくる大学生はほとんど見かけません。
でも身なりが普通ぐらいの乗客も普通にいますし、若いカップルも見ました。(子連れはまだ見たことないですが)
そして、若い人だからと言う理由で被った実害はなく、あっても5回に1回ぐらいの確率で通路を通る人がジロジロ見てくるぐらいしか感じません。
つまり、「周りの人はそこまで気にしていないから、自分の好きなように乗りなよ!」ということです。
もしかしたら、人によっては「大学生の分際でグリーン車に乗るなよ!」って感じているかもしれませんが、俺が別に知ったこっちゃないことです。
万が一絡まれたら、こちらが余裕がある大人の対応をすれば良いだけです。
最低限のルールは守りましょう
しかし、注意点があります。
それは「最低限のルールは守る」ということです。
グリーン車に乗っている方はさらなる快適性を求めて乗車している方が多いです。
仲間内で騒いだり、うるさくしてしまうと大学生とか関係なく周りの迷惑になりますし、注意されても文句は言えません。
つまり、周りのことを考えて迷惑にならないようだったら、誰でも利用しても構わないということですね。
グリーン車で気を付けることを3つ紹介している記事があるので、そちらをご覧ください。
▼グリーン車でのマナー▼
グリーン車には「暗黙の了解」がある?今まで30回以上乗ってきた僕が解説!
まとめに入りますが、大学生でも周りに配慮をしていたら別に乗車しても良いし、大学生でも30回以上乗っているヤツもいるので、別に気にすることないよ!という記事でした。
この記事が皆さんのグリーン車への幻想を砕けていたら幸いです。
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