スーパーまつかぜとスーパーおき、特急いなばは同じ車両で運行されているので違いが分かりにくい方が多いのではと思います。
ではこれらの特急のどこが違うのかというと、運行区間が違います。
スーパーまつかぜとスーパーおきは運行区間が重なっているので、特に分かりにくいといえるでしょう。
スーパーまつかぜ、スーパーおき、スーパーいなばの運行区間は?
スーパーまつかぜの運行区間は山陰線の駅である鳥取から同じ鳥取である米子、そして島根県の増田までを運行します。
スーパーおきの運行区間は同じく山陰線の鳥取駅からまつかぜの終着駅である増田を通り越して、新山口までを結びます。
最後にスーパーいなばです。いなばは上の二つとは運行区間のかぶりはなく、岡山から鳥取駅を山陽本線経由で結びます。
このように、この3つの特急は運行区間が違うので、切符を買う時は間違えないように注意しましょう!
まとめ
今回は スーパーまつかぜ、スーパーおき、スーパーいなばの運行区間を紹介しました。
使用されている車両も一緒で、一部は運行区間がかぶっている部分もありましたが、3つのパターンしかないので、理解すると意外と大丈夫だと思います。
当サイトでは、今回紹介したうちの特急まつかぜに乗車したので、内装がどのようになっているのか知りたい方はぜひご覧ください!